2年縛りが終わった後、起きたこと
2015年から2017年までの2年縛りが終わったころ、ソフトバンクに行って、新しい機種への変更をすると、どれくらいかかるのか、聞いてみようと思いました。
実際に行ってみると、そこで、衝撃の事実を知ることになるのです。
1つは、ソフトバンク光を契約していることで、得ていた、1台1500円の割引が、1台1000円になってしまう、ということ。(2台で1000円損をする)
もう1つは、機種代を2年で完済した結果、月々割がなくなり、携帯代が実質高くなる、ということでした。
具体的には、それまで、21000円-3000円=18000円だった携帯代が、
21000円に上がってしまったのです。
これは結構痛いです。
さらに、機種を変更するとなると、2年前より機種代が高くなっていることもあり、どうしても、21000円よりも高くなってしまう、ということでした。
また、2年縛りが終わったあとは、いつ解約しても解約違約金がかからないと思っていましたが、違約金がかからないのは、2年縛りが終わった時の1ヶ月間だけ、ということです。
これは、ニュースなどでも話題になっていましたね。
少し悩んでいるうちに、あっという間に、その1ヶ月間は過ぎてしまいました。
このまま契約を続けても21000円。
機種変をすると、少し高くなってしまう。
解約をして乗り換えるにしても、違約金は発生してしまう。
なんだか、あきらめるしかないような気持ちになってしまいました。
そこで考えたのが、格安SIM、という方法でした。
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