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楽天モバイルに変えたら、夫婦2人で年間20万円節約できた話。

2018年5月、iPhone6sをソフトバンクから、楽天モバイルにSIMチェンジしました。結果的に、月約17000円弱、年間にして20万円の節約になったわけですが、格安SIMって何?どうやればいいの?というところから調べに調べて今に至った話を書いていきます。

楽天モバイルに変更して、できなくなること(通話編)

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ソフトバンク携帯を4年使ったあと、2018年5月に楽天モバイルに夫婦そろって変更しました。

 

このブログは、今、楽天モバイルに変更しようかなぁ、と検討している方に読んでもらおうと思って書いていますが、今日は、楽天モバイルに変更することで、できなくなることを、まとめたいと思います。

通話の問題と、ネットを使ったりするデータ(パケット通信)の問題があると思いますが、今回は、通話の問題を書きます。

 

※なくなるもの

・かけホーダイ
 
 
ま、一番大きいのはここかな、と。
 
実際に変更して、どうなったかというと・・・
 
→もともと、そんなに通話は多くなかったですし、
長電話する友達などは、LINEでやりとりしているので、LINE通話があれば、
今までと同じでなんら問題ありません。
 
ちょっと困るのは、会社や、ガラケー相手に電話をする場合ですが、
楽天モバイルの場合、
5分だけなら、何度かけても無料です。
 
楽天でんわ」というアプリを使います。
電話帳も、今までのものをそのまま使えるので、特に困ることはありませんでした。
 
5分って、どれくらい話せるのかなぁ、と思ったのですが、
参考になるエピソードがあります。
 
・病院でのエピソード
 
子どもが熱を出したので、診てもらうために病院に行ったときのことです。
妻が寝込んでいたので、僕が5ヶ月の息子を連れてかかりつけの病院に行ったのですが、先生が、妻にも説明してあげる、と言ってくれたので、携帯に電話しました。
こういう時、今までだったら、ソフトバンク同士ですし、なおかつ、カケホーダイなので、どれだけかけても無料なのですが、今回は5分しばりがあります。
 
※ちなみに、LINE通話にすればよかったのですが、うっかり忘れていました。
また、先生が電話をしているので、5分経つ前に、「一旦切ってください」と言うのも恥ずかしいので、時間を気にしながら、先生と妻が話をするのを見守っていました。
 
結構細かい病状やら、保育園での様子やらを話していたのですが、
電話が終わって、返してもらったところ、4分20秒でした。
 
意外と長い話もできます。
 
 
・整体に予約電話入れた時のエピソード
 
初めて行く整体に電話予約をしました。
引っ越しをしたので、活動エリアが変わり、新たな整体を探していました。
だんだん歳をとって、疲れや肩のコリがすぐとれなくなってきたんですよね(^^ゞ
 
予約時間の確認や、どんな症状かといったことを話しただけですが、
だいたい2分くらいで終了しました。
 
 
もし、ガラケーを持っている友達に電話をして、長くなりそうなら、
一旦切って、
「あ、ごめん、電波悪かった」とか、「トンネル入って電波切れちゃった」
 
みたいに言ってかけなおせばいいかなぁ、と。失礼ですが(笑)
 
だって、「5分しかかけられない」、みたいな説明している間に5分経ったらめんどくさいじゃないですか。
 
もしくは、相手がカケホーダイとしっていれば、かけてもらえば済む話ですね。
 
 
そんなわけで、だいたいのことは困りません。
ちなみに、5分過ぎても、30秒10円で普通に通話を続けられます。
iPhoneに最初からついている電話機能から電話をすると、30秒20円なので、半額で通話できるわけです。これだけでも実は結構お得ですよね。
なぜ、そうなるか、という説明をすると、長くなってしまうのでここでは省きます。
(知らないわけではないですよ笑)
 
 
ただ、一つだけ困ることがあります。
 
それは、家電の修理とか、クレジットカード会社への紛失の連絡とか、
そういうことが起きた時です。
幸い、まだそういうことにはなっていませんが、こういう時って、
ほとんどのケースが、「音声通話」につながりますよね?
 
ソフトバンクに問い合わせをするような時にも経験があると思いますが、
まず、電話をかけると、
 
「〇〇の要件の方は、1を、それ以外の方は、2を押してください」
 
と言った感じになりませんか?
 
それで、散々待たされて、ようやく生身の人間(オペレーター)につながった時には、20分経っていた・・・
 
ということが、過去にありました。(特にソフトバンクへ問い合わせた時)
 
そこからまた話を一からして・・・となると、下手したら1時間かかってしまいます。
仮に、最初の5分を無視して、1時間通話したとすると、
30秒10円×2=1分20円。 1時間は60分なので、20円×60分=1200円!!
 
1200円!!!
 
かかることになります。
 
ま、それでも、基本プラン1980円なので、そんなことが起きたとしても、
まだ月額としては、3200円くらいでおさまるわけなので、
いかに格安SIMがお得か、ということにもなりますけどね。
 
これを防ぐためには、
 
  1. 余っているテレホンカードを持って、公衆電話からかける
  2. オペレーターにつながった時点で、相手からかけなおしてもらう
という方法はいかがでしょうか?
 
公衆電話なんて、今は使っている人がほとんどいないですから、1時間くらい占領しても、たぶん、問題はないような気がします・・・。
テレホンカードなんて、言ってみれば、「不良債権」みたいなものですよね。
こういうときに使わなきゃ。
 
ま、これは半分冗談ですが、2のオペレーターにかけなおしてもらう、というのは現実的だと思います。
恐らく、相手からかけなおしてもらった方が、企業側も、電話代が少し安くなるんじゃないかと思うのです。高くなることはないでしょう。
 
 
ということで、今回は、楽天モバイルに変更してできなくなることをまとめてみました。
 
 

 

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