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楽天モバイルに変えたら、夫婦2人で年間20万円節約できた話。

2018年5月、iPhone6sをソフトバンクから、楽天モバイルにSIMチェンジしました。結果的に、月約17000円弱、年間にして20万円の節約になったわけですが、格安SIMって何?どうやればいいの?というところから調べに調べて今に至った話を書いていきます。

楽天モバイルに変更して、できなくなること(データ通信編)

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前回、楽天モバイルに変更して、できなくなること(通話編)を書きました。

rakutenmobile.hateblo.jp

 

今回は、データ編です。

 

データというか、パケットと言った方がなじみがあるかもしれません。

どういう時に使うのか、というと、

主に、

 

  • インターネットで何かを検索するとき
  • LINEをしたり、Twitterを見たり、Facebookを見たり
  • YouTubeを見るとき

 

です。

 

見落としがちなのは、

  • ゲームをするとき

 

ですね。

 

動画を見ると、データを食う(パケットをたくさん使う)のは理解できると思うのですが、ゲームも最近は、かなりの描写がきれいだったり、複雑なものもありますので、プレイするだけでも、結構データを使っています。

特に、オンライン対戦もの(荒野行動とか)はかなり使うでしょう。

 

また、新規にダウンロードするときや、アップデートのときなども、かなりのデータを使います。

AppStoreを見ると、ダウンロードするのに必要なデータサイズが、320MBと書いてあったりします。これを見るとわかりやすいですね。

 

もし、あなたが1ヶ月あたり、5GBバイトまでの契約であれば、

320MBのゲームならば、15個までダウンロードすることができます。

(5GB=約5,000MB。5000MB/320MB=15.6=15個)

 

 

 

で、このデータなのですが、楽天モバイルの一番安いプランは、月2GBまでです。(プランS)

 

プランMは6GB、プランLは14GBとなります。

 

僕の場合、これまでの4年くらいは、ずっと5GBでの契約でしたが、

たまに超えてしまうときもありましたが、wifi接続をうまく利用して、

だいたい、4GB前後に抑えることができていました。

 

なので、プランMなら十分なのですが、僕は、あえて、プランSにしたいと思います。

料金的には、プランS=1,980円、プランM=2,980円、プランL=4,980円(それぞれ税別)なので、SとMの差は1,000円です。

 

足りないのがわかっているのに、なぜSなのか、というと、そこには、楽天モバイルだからこそのあるメリットがあるからです。

 

そして、このメリットが決め手となり、僕は数ある格安SIMの中から、楽天モバイルを選ぶことになりました。

 

その話はまた次回にします。