楽天モバイルに変更して、できなくなること(データ通信編)
前回、楽天モバイルに変更して、できなくなること(通話編)を書きました。
今回は、データ編です。
データというか、パケットと言った方がなじみがあるかもしれません。
どういう時に使うのか、というと、
主に、
です。
見落としがちなのは、
- ゲームをするとき
ですね。
動画を見ると、データを食う(パケットをたくさん使う)のは理解できると思うのですが、ゲームも最近は、かなりの描写がきれいだったり、複雑なものもありますので、プレイするだけでも、結構データを使っています。
特に、オンライン対戦もの(荒野行動とか)はかなり使うでしょう。
また、新規にダウンロードするときや、アップデートのときなども、かなりのデータを使います。
AppStoreを見ると、ダウンロードするのに必要なデータサイズが、320MBと書いてあったりします。これを見るとわかりやすいですね。
もし、あなたが1ヶ月あたり、5GBバイトまでの契約であれば、
320MBのゲームならば、15個までダウンロードすることができます。
(5GB=約5,000MB。5000MB/320MB=15.6=15個)
で、このデータなのですが、楽天モバイルの一番安いプランは、月2GBまでです。(プランS)
プランMは6GB、プランLは14GBとなります。
僕の場合、これまでの4年くらいは、ずっと5GBでの契約でしたが、
たまに超えてしまうときもありましたが、wifi接続をうまく利用して、
だいたい、4GB前後に抑えることができていました。
なので、プランMなら十分なのですが、僕は、あえて、プランSにしたいと思います。
料金的には、プランS=1,980円、プランM=2,980円、プランL=4,980円(それぞれ税別)なので、SとMの差は1,000円です。
足りないのがわかっているのに、なぜSなのか、というと、そこには、楽天モバイルだからこそのあるメリットがあるからです。
そして、このメリットが決め手となり、僕は数ある格安SIMの中から、楽天モバイルを選ぶことになりました。
その話はまた次回にします。