データを2GBも使い切らなくてもいいテクニック!これなら、プランSでも十分やっていける!!
wifiがないと、不安になってしまうのは、現代病の一種かもしれません(^^ゞ
僕も、ソフトバンクの時は、ずっとそうでした。
できるだけwifiのあるところでインターネットを使い、ないところでは、
動画を見ないようにしたり、アプリのダウンロードをしないようにしたりと、
色々と気を遣っていました。
だからこそ、月5GBでなんとかやっていけたのですが、
何も考えずに使っていたら、おそらく、20GBあっても足りないかもしれません。
楽天モバイルの最安プランは、プランSの1980円ですが、
これだと、2GBまでしか使えません。
でも、楽天モバイルは、速いんです。
そして、それだけではなく、ある秘策があります。
それが、これです。
高速データ通信のところを、OFFにすると、ソフトバンクで言うところの、
「低速モード」になるんですが、この低速モードでも、YouTubeが見られるほど速いので、月初からこの状態にしておくわけです。
とは言っても、ONの時よりは遅いので、急いでいる時など、どうしてもの時だけONにしておけば、全然パケットを使わずに、過ごせてしまうのです。
僕はゲームも結構しますし、こういうブログを書く時にもwifiがない環境だったりするので、数ギガは使ってしまいますが、妻は、なんと、5月16日に契約して、5月31日までの半月間で、0.01GBしか使っていませんでした。
つまり、ほぼ0。
妻の場合は、家でも職場でもwifiがあるので、そういうことが実現できるわけですが、とにかく、プランSでも不自由しません。
これが、僕が楽天モバイルをイチオシする、一番の理由です!
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楽天モバイルの一番のメリット、それは・・・
楽天モバイルの一番のメリットは、
通信速度
です。
1Mbpsと書いてありますが、これは、いわゆる、
「速度制限をされてしまった時」のスピードです。
よく、ソフトバンク携帯などで、5GB以上使ってしまった時、
めっちゃくちゃ遅くなりますよね。
Yahoo!のトップページも開けない、みたいな。
ソフトバンクの場合5GBを超えると(契約内容によっては、20GBなどの人もいると思いますが)、速度制限がかかってしまうのですが、その速度は、128Kbpsです。
楽天モバイルの1Mbpsの、ざっくり10分の1です。
そりゃ遅いわけですね。
1GBを追加で1000円で購入したことが何度かあります。
でも、楽天モバイルなら、なんと、
YouTubeが見られます。
これはもう、感動しました。
もちろん、Yahoo!くらいなら、さくさくと見ることができますよ。
なので、一番安いプランSは2GBしかないのですが、
2GB以上を使い切ってしまっても、十分やっていけるのです。
さらに、2GBも使い切らなくてもいいテクニックもあります。
それはまた次の記事で書きますね。
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楽天モバイルに変更して、できなくなること(データ通信編)
前回、楽天モバイルに変更して、できなくなること(通話編)を書きました。
今回は、データ編です。
データというか、パケットと言った方がなじみがあるかもしれません。
どういう時に使うのか、というと、
主に、
です。
見落としがちなのは、
- ゲームをするとき
ですね。
動画を見ると、データを食う(パケットをたくさん使う)のは理解できると思うのですが、ゲームも最近は、かなりの描写がきれいだったり、複雑なものもありますので、プレイするだけでも、結構データを使っています。
特に、オンライン対戦もの(荒野行動とか)はかなり使うでしょう。
また、新規にダウンロードするときや、アップデートのときなども、かなりのデータを使います。
AppStoreを見ると、ダウンロードするのに必要なデータサイズが、320MBと書いてあったりします。これを見るとわかりやすいですね。
もし、あなたが1ヶ月あたり、5GBバイトまでの契約であれば、
320MBのゲームならば、15個までダウンロードすることができます。
(5GB=約5,000MB。5000MB/320MB=15.6=15個)
で、このデータなのですが、楽天モバイルの一番安いプランは、月2GBまでです。(プランS)
プランMは6GB、プランLは14GBとなります。
僕の場合、これまでの4年くらいは、ずっと5GBでの契約でしたが、
たまに超えてしまうときもありましたが、wifi接続をうまく利用して、
だいたい、4GB前後に抑えることができていました。
なので、プランMなら十分なのですが、僕は、あえて、プランSにしたいと思います。
料金的には、プランS=1,980円、プランM=2,980円、プランL=4,980円(それぞれ税別)なので、SとMの差は1,000円です。
足りないのがわかっているのに、なぜSなのか、というと、そこには、楽天モバイルだからこそのあるメリットがあるからです。
そして、このメリットが決め手となり、僕は数ある格安SIMの中から、楽天モバイルを選ぶことになりました。
その話はまた次回にします。
楽天モバイルに変更して、できなくなること(通話編)
ソフトバンク携帯を4年使ったあと、2018年5月に楽天モバイルに夫婦そろって変更しました。
このブログは、今、楽天モバイルに変更しようかなぁ、と検討している方に読んでもらおうと思って書いていますが、今日は、楽天モバイルに変更することで、できなくなることを、まとめたいと思います。
通話の問題と、ネットを使ったりするデータ(パケット通信)の問題があると思いますが、今回は、通話の問題を書きます。
※なくなるもの
- 余っているテレホンカードを持って、公衆電話からかける
- オペレーターにつながった時点で、相手からかけなおしてもらう
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SIMロック、SIMフリーとは?
格安スマホや、格安SIMについてはなんとなくわかっていただけたかと思います。
でも、今度は、SIMロック、SIMフリーという、またまたややこしい話が出てきます。
要するに、例えば、ソフトバンクのSIMだったら、ソフトバンクで契約した端末にしか使えませんよ。というのが、SIMロックです。
他社に簡単に乗り換えができないように、お客さんを縛っていたわけです。
それを無効にするのが、SIMフリー化と言われる作業です。
というわけです。
実は、iPhoneも、iPhone6までは、SIMロックをフリー化(SIMロック解除)することができないようになっていて、ソフトバンクで契約した場合、同じSIMを使って他社に乗り換えることはできません。
docomoの人はdocomoから移せず、auの人はauから移せません。
僕のiPhoneは、iPhone6sという機種なのですが、
iPhone6s以降のモデルは、SIMフリー化できるんですね。
それを知った時、目の前が明るくなりました。
ちなみに、SIMロック解除ができない古い機種を持っている方はどうすればいいかというと、機種を変更すればいいのです。
業者を変更したい場合は、新しい会社で機種を買えばいいわけです。
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そもそも格安SIMとは何なのか?
格安SIM(シム)といいうのは何かというと、
スマホの中には、マイクロSDみたいなチップみたいなものが入っていて、
それが、090-XXXX-XXXXというその人の番号の情報を持っている、という仕組みになっています。
1つのSIMに、1つの番号があてがわれているんですね。
なので、あなたが持っているSIMを、ほかのスマホに入れ替えて、そこから電話をすると、なんと、あなたの番号から発信できてしまうのです。
ざっくり言うと、そういう仕組みです。
僕もこれを理解するまで、すごく時間がかかったのですが、要はそういうことのようです。
入れ物(スマホ)とチップ(SIM)さえあれば、電話になる、ということですね。
それで、格安スマホ、というものと、格安SIMというものがありますが、これがややこしくて、最初理解できませんでした。
格安スマホというのは、要するに、入れ物のことです。
Xperiaだったり、iPhoneだったり、いろいろありますよね。
そのスマホ自体が安い中国製とかだと、格安スマホ、ということになります。
本来は、その入れ物に入れるチップは、docomo、ソフトバンク、auという3社が携帯大手なので、その3つのどれかのSIMを使うわけですが、格安SIMというのは、その大手3社どれかの回線を「間借り」して事業を行っている会社が作っているSIMということになります。
今回僕が契約した楽天モバイルの場合、docomoの回線を使っています。
今まで使っていたiPhoneは、ソフトバンクなので、画面の左上に、
「Softbank」と表示されていますが、楽天モバイルに変えたら、そこが、
「docomo」に変わりました。同じ入れ物(iPhone)を使っているのに不思議ですね。
で、その間借りしている業者というのは、設備投資が必要なかったり、店舗がなかったりすることで、資金や人件費が大手3社に比べ、各段に少なくて済むので、契約料も安くなる、ということです。
ところで、先ほど、「同じ入れ物(iPhone)」と書きましたが、SIMも同じものだったのでしょうか?
答えは、NOです。SIMは、ソフトバンクのものから、楽天モバイルが提供してくれた、SIMに変わりました。
それで、先ほど、
1つのSIMに、1つの番号があてがわれている
と書きましたが、ソフトバンクのSIMから楽天モバイルのSIMに変わったのなら、
携帯の番号も変わるんじゃないの?と思いませんでしたか?
本来ならそうです。
でも、携帯の番号が変わるのって、色々と面倒ですよね。
そこで登場するのが、MNP(エムエヌピー)です。
MNPとは、携帯電話番号ポータビリティの略(Mobile Number Portability)のことで、
要するに、今まで使っていた番号を他社の携帯に乗り換えても使えますよ。という方法のことですね。
今までは、ソフトバンクからdocomoに乗り換えるとしたら、機種も変更していたと思いますが、実はその時に、その新しい機種についているSIMに、今までの番号のデータを移していた(MNPしていた)ということになるわけです。
それで、格安スマホや格安SIMが出てきた今は、大手3社以外の業者に乗り換える時も、同じようにできますよ、ということです。
なので、入れ物やチップがどんなものに変わっても、今までと同じ携帯番号を使って乗り換えられるようになっているんですね。
順を追って書いてきましたが、なんとなくわかってもらえたでしょうか?
でも、それができない場合があります。
この言葉も聞いたことがあるけどよくわからない、という方が多いのではないでしょうか?
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2年縛りが終わった後、起きたこと
2015年から2017年までの2年縛りが終わったころ、ソフトバンクに行って、新しい機種への変更をすると、どれくらいかかるのか、聞いてみようと思いました。
実際に行ってみると、そこで、衝撃の事実を知ることになるのです。
1つは、ソフトバンク光を契約していることで、得ていた、1台1500円の割引が、1台1000円になってしまう、ということ。(2台で1000円損をする)
もう1つは、機種代を2年で完済した結果、月々割がなくなり、携帯代が実質高くなる、ということでした。
具体的には、それまで、21000円-3000円=18000円だった携帯代が、
21000円に上がってしまったのです。
これは結構痛いです。
さらに、機種を変更するとなると、2年前より機種代が高くなっていることもあり、どうしても、21000円よりも高くなってしまう、ということでした。
また、2年縛りが終わったあとは、いつ解約しても解約違約金がかからないと思っていましたが、違約金がかからないのは、2年縛りが終わった時の1ヶ月間だけ、ということです。
これは、ニュースなどでも話題になっていましたね。
少し悩んでいるうちに、あっという間に、その1ヶ月間は過ぎてしまいました。
このまま契約を続けても21000円。
機種変をすると、少し高くなってしまう。
解約をして乗り換えるにしても、違約金は発生してしまう。
なんだか、あきらめるしかないような気持ちになってしまいました。
そこで考えたのが、格安SIM、という方法でした。
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